車検

しばらく不動車だった私のRSを車検に出しました。


その時に聞いたのですが、
マフラー交換などで、触媒を取り付けるナットを緩めるときにボルトを折ってしまうことが良くあります。ナットが固着することだけが原因ではないのかもしれませんが、マルハのHPでもテクアド(2001/12/19)でナットの交換を勧めていますよね。最近のマツダ車のナットには、熱による焼き付きに強い物が使用されているらしく、車検をお任せしたディーラーのHさんもナットを交換しているそうです。


そういうことは早く教えてください(笑)。


ということで、車検の時にナットを交換してもらうことにしました。
え?
どうして車検の時に触媒のナットの話になったのでしょうって?


それはヒミツです(笑)。


今までは、自分のできる限りの最高の状態でRSに乗りたいと思っていて、そのためには「高回転での伸びは排気系統がなるべく邪魔者無しの方が良い」と考えて、ちょっと悪いことをしていました。でも、あまりにも五月蠅すぎますし、hideさんにやっていただいている私のRSのロムセッティングも、141馬力出たなんて喜びもありますが、それよりもどこからアクセルを踏んでもしっかりと前に進むという街乗りの楽しさ、ツーリングの楽しさを求めた物ですから、あまり高回転のことを考えないことにしました。

ちょっとオトナになったでしょ?(笑)