TOKYO SMART DRIVER

TOKYO SMART DRIVERなる企画があるそうです。
首都高の事故を減らすことで,事故による渋滞が減りエコロジーにつながるということらしいです。
事故を減らすために,5つのアクションを呼びかけています。

アーリーブレーキ
early break
首都高は世界で最もカーブの多い高速道路です。
事故の約30%はカーブで起きています。
カーブを制する者が首都高を制す。
早めのブレーキアクションがスマートです。

キープディスタンス
keep distance
車間距離を適度に保って走ると事故だけでなく渋滞も起こりにくいことがわかりました。
急いでいるときほど車間距離を開けて走るのはかなりスマートです。

グッドアクセル
good Accele
流れに上手に乗りながらスピードを調節したりETCゲート通過は20km以下で走るなど、時間や場所、状況など様々な事象に応じて、適正なスピードで首都高をドライブするのがスマートです。

ナイスウィンカー
nice Winker
進路、車線変更時の素早いウィンカーや、渋滞時のハザードのお知らせなど、ウィンカー機能で他のドライバーに合図。譲り合う事でスムースな流れを作る人はとってもスマートです。

ユーズインフォメーション
use information
出発前や走行中の道路交通情報をフル活用。
運転前にはインターネットで。ライブ中の文字情報版で。
アンテナの高い人はドライブもスマートです。

私の場合,ユーズインフォメーションが苦手です。
目的地の場所を大まかに把握しますが,細かく道順などを調べずに出発しちゃいます。確かにそれで道に迷えば,余分にクルマを走らせることになり,エコな観点からいえば無駄の多い走りとなります。
迷ったりする方が思い出になるし良いのだ!という反論は今の環境中心の考えの中ではできない話なのですね。