バドミントン大会審判業務

KC3A0054.jpg
先週の木曜日から日曜日まで,第40回北海道高等学校新人バドミントン大会の審判員をしました。
これまで毎月,審判講習会に参加し,公認審判員の資格を取ったのは,この役目があったからです。講習会以外でも自主練習はしていましたが,各地の上位者が集まるこの大会はプレーがハイレベルで,ラリーの早さやネット前の攻防は観客としてみるのなら楽しいのでしょうが,審判としては緊張の連続でした。シングルなら,ハイレベルなプレーを間近で見られる感動を味わいながら,審判業務をおこなう余裕も多少はありました。しかし,ダブルスはまだまだ精進していかなくてはいけません。審判をした試合の選手の中には,中学校時代に全国ベスト4とか,U-17日本代表選手とかあり得ない成績を残している人がいました。普段,どんな練習をしたら,あれほどのプレーができるようになるのか知りたいところです。

ちなみに,今回の大会のために審判の講習を受けてきたと書きましたが,これで終わりではありません。どんどんと審判経験を積まなければ!


2級審判までには,あと3大会,57試合の審判経験が必要です。長い道のりだな〜