最近はDSのポケモンにはまっています。
中学〜高校の頃はゲーマーでしたが,さすがに社会人になってからは時間が無くてゲームはできませんでした。しかし,息子がDSを手に入れてからは,私のゲーマーの血が騒いできたらしい(笑)。
最近はポケットモンスターダイヤモンド&パールにはまっています。
ポケットモンスター ダイヤモンド&パール 2本セット 特典 オリジナルフィギュア 「ディアルガ」+「パルキア」+「たびだちの仲間」付き
- 出版社/メーカー: 任天堂
- 発売日: 2006/09/28
- メディア: Video Game
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私がはまっているのはどんな部分かというと,ポケットモンスターが個性豊かな部分です。
- まずは約500種類もポケモンがいること
かわいかったり,かっこよかったり,進化をしたり,しなかったり,手に入れやすかったり,伝説と呼ばれるほどに貴重な種だったり,誰でも1匹は思い入れのある種を見つけることができそうです。
- ポケモンを育てる楽しさ
全く進化しない種もいますが,多くはだいたい3段階くらいに進化します。
そしてレベルは100まであげることができ,レベルが上がれば攻撃力や防御力などの要素があがっていきます。また,同じ種でも性格によって上昇しやすい値が変わってくるようです。
更に画面上では確認することができませんが,努力値といって素早い相手ばかりと戦うと自分の素早さが鍛えられるというように,同じ種であっても個性がでてくるのです。
つまり人で例えれば,年齢(レベル)が高くなれば能力は上がるのは当然のことながら,同じ年齢でも足の速い人もいれば力の強い人もいて,その鍛え方は知る人ぞ知るものだと言うことです。
その辺の確認できない努力値を考えながら育てるところはマニア心をくすぐるところがあります。
- 友達との交流
息子は育てたポケモンで友達とポケモンバトルをするのを楽しみにしているようです。ニンテンドーDSには通信機能があり,それによって自分の育てたポケモンでバトルすることができます。だからシナリオをクリアしただけでは終わりません。一緒に遊んでくれる友達がいる限り,いつまでも楽しめるゲームなのです。
ということで,何となく思いつきで,ポケモンのゲームの楽しさについて語ってみました。
さて,子供にレベルアップを頼まれているので,がんばることにしますか(笑)。