東芝レグザ


やはり液晶22インチ画面は小さかった。
予期せぬ故障により修理代金約7万円を請求されたソニーのブラウン管テレビから,1インチ1万円と言われるほどに高価だった液晶テレビを購入してから約3年がたちました。別に問題なく使っていたのですが,画面が小さいからか子どもたちがテレビに近づいて見てしまいます。22インチだとテロップなどが確かに見えにくい感じはしていたので,大画面テレビにして遠くから見られるようにしたいという気持ちが一致し,この正月セールの時期に購入に踏みきりました。
32型の東芝レグザ(C7000)です。

パナソニックビエラは色が鮮やかできれいだけど,子どもの目には悪そうな感じがしでした。

ソニーブラビア

とりあえずSONY製品は買わない

上記理由で最初から買う気はありませんでした。”倍速”の入っていない下位モデルは動きのある部分のちらつきが気になったのも理由に入ります。

シャープ製アクオスは店員さんが言うには「東芝は斜めから見ると白っぽくなるが,アクオスはそういうのがない」ということでしたが,私の家の場合狭くて斜めの角度から見る機会が無いため,東芝をやめる理由にはなりませんでした。

最初から東芝で決めていたんですよ。安かったというのが決定的でした。
デジタル放送ってチャンネルの切り替えが遅くて少しイライラとするときがありますが,これはそれほどもたつきません。

今のところ,子どもたちも近づいて見ることなくソファの上から楽しんで見ています。