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コンビニのお弁当はどうして値引きしないのか?

セブンイレブン、加盟店の値引きを制限か 公取委が調査

このニュースを知る前のこと,NHKラジオをつけるとアナウンサーが「どうしてコンビニのお弁当は,スーパーの総菜売り場のように値引きしないのですか?」という質問が聞こえてきた。これに対し経営コンサルタントの方が,「スーパーとコンビニでは違う。スーパーは直営店方式で価格の決定権は個々の店舗にあるが,コンビニはフランチャイズ方式で利益を店舗と本部が分け合っているし,コンビニは便利さや新しい情報などを売る商売であり,元々値引きはしないのが当たり前」とか,「コンビニには2つのロスがあり,ひとつは売れ残りを廃棄処分する廃棄ロス。もうひとつは発注を少なくすることで売り切れが生じてしまい,客が購入しないロス」と説明していた。話の途中であったので何とも言えないが,どうも話がかみ合っていない。「店舗にとっては廃棄処分にするより,割引をしてでも売り切ってしまった方が損は減る」と言いながらも,どこかその意見からは距離をおく感じの話し方。

公正取引委員会がこれから調査し判断することだからということで,このことに対して経営コンサルタントのコメンテーターは中立的な立場をとっていた。この人も本部から見えない圧力を感じていたのだろうか。

それに比べると上の朝日新聞の報道は踏み込んだ内容になっていますね。本部から店舗に対する圧力があったような事まで書いています。

公取調査、好調コンビニに影 ビジネスモデル転換も

こちらと比べると尚更,朝日が踏み込んだ感じに見えます。