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MacBookのコンボドライブをスーパードライブに交換

息子がMacBookの上にのってはしゃいで以来,コンボドライブのあたりがぐらつき,最近ではDVDの読み込みやCD-Rの書き込みでエラーがおこるようになっていました。今年の年賀状作成の際にフォトショップをインストールしようとしたら,何度試してみてもエラーがおこってインストールできないというトラブルがおこり,ドライブの故障を疑うようになりました。アップルストアではドライブ交換に6万円以上はかかるといわれ,直しても所詮はコンボドライブ,だったら新しくMacBookを買ってDVDも書き込めるものを持ちたいと思うようになり,MacBookMacBook Proかで悩むくらい購入の方向へ気持ちは行っていました。

しかしその後,家族スキー,ロードスターのサイドシルにまたまたサビの発生,バッテリーの交換など,とても新しいMacBookを購入するなんて考えられないような事が続き,ドライブが使えなくてもそのまま我慢しようと決めていたところに見つけてしまいました。
Vintage Computerで,交換部品としてのスーパードライブを!しかも,Vintage Computerさんへ質問したところ,

弊社販売のSuperDriveは、コンボモデルの本体でも取り付けるだけでSuperDriveとし
て動作します。修理だけでなく、アップグレードとしてもお薦めです。

とのこと。
自分で交換できる上級者向けということでしたが,ドライブの外し方を説明するサイトを参考にしたら何とかなるだろうということでスーパードライブを買いました。

それが本日到着


作業に使用した道具は以下の通りです。

  1. ネジ類を作業ごとに分類するケース
  2. 小さなドライバー
  3. アッパーケースを外す時などに使うヘラ状の道具としてビクトリノックス

を用意しました。

しかし実際に作業をしてみると

  • コンビニにも売っている作業用の軍手(ラバーが表面にコーティングされているもの)
  • マグライト
  • ピンセット(今回はビクトリノックスに付属のものを使用)

などもあると便利でした。
私の持っている精密ドライバーはメガネ用で,グリップが細いので力がかけにくいのです。ほとんどのネジは普通の力で外せますが,一部,ロードスターのシートレールのボルト並みに力の必要なネジもあり,それを外すのにラバー軍手が重宝しました。グリップが太いドライバーだと,内部のネジの取り外しでグリップが当たって使いにくそうな気がします。だから,グリップの細い精密ドライバーとラバー軍手という組み合わせが,分解には適しているのではと思います。

作業の手順については,私が説明してそれを参考に作業をして失敗しても責任を負えないので,”www.ifixit.com”をご覧ください。(光学ドライブの交換に関する作業はこちら

とりあえず作業中に撮影した写真は少し紹介します。

まず,アッパーケースが外れたときには「自分でできた」感動はありましたが,ケーブルの取り外しはすごく緊張しました。結果,ただコネクタに押し込んでいるだけなので,引っ張れば外れるのですが,ロードスターECUなどのケーブルの扱いを考えれば,どこかを押せば外れるのではなんて考えてマグライトで光をあてながらしばし考えました。
本体のコネクタ
アッパーケースのコネクタ


この画像はコンボドライブを外した後のものです。
ここまで行く段階で特に苦労し気をつかったのは,ディスプレイデータケーブルコネクタとHDDケーブルコネクタの取り外しです。引っ張れば外れるものですが,力を入れすぎて壊れはしないかとおっかなびっくりの作業でした。


こちらは,おそらく息子が上にのった時に壊れてしまった部分だと思います。
家に無かったので,コンビニまでダッシュして,アロンアルファを購入してつけました。

自分としては,すごく気をつかって作業をしたおかげで何とか成功することができました。

全体の作業を通して感じたことは,ネジの取り外しは番号つけて小分けしながら作業をしていればそれほど気を使いませんが,コネクターの取り外しはどこまで力をかけて良いのかで神経を使いました。
それから内部は思ったよりホコリで汚れていたので,ダストブロワーなどを用意しておけばさらに良かったのではと思いました。

ドライバなど必要なくポン付けでいけるとの話でしたが,確かに何の操作もせずに認識していました。

この作業は誰にでも勧められるものではないですが,自分で部品を交換してアップグレードしたことで,MacBookに対する愛情が更に高まったことは確かです。HDDも大容量にしたし,しばらくはこのMacBookでやっていけそうな気がします。
次はUSキーボードへの交換かな?