夏季休暇その3 グリーンステイ洞爺湖
8月13日(金)夏季休暇を1日いただいて2度目の家族キャンプへ
目的地は洞爺湖のオートキャンプ場”グリーンステイ洞爺湖キャンプ場”
1ヶ月ほど前に予約をしましたが、ほぼ満員の状態でした。
チェックインは13時ということですが、その前に明かりを調達するために8時50分には出発。
明かりはコールマンの288Aと
- 出版社/メーカー: Coleman(コールマン)
- 発売日: 2012/03/08
- メディア: スポーツ用品
- クリック: 3回
- この商品を含むブログ (2件) を見る
コールマン ファミリーLEDランタン/8D レッド 170-9323
- 出版社/メーカー: Coleman(コールマン)
- メディア: スポーツ用品
- クリック: 19回
- この商品を含むブログ (1件) を見る
それから、前回のキャンプが大雨の中だったためテントマットの必要性も感じそれも調達
コールマン テントインナーマット 270 170TA0130
- 出版社/メーカー: Coleman(コールマン)
- 発売日: 2012/03/08
- メディア: スポーツ用品
- 購入: 1人 クリック: 4回
- この商品を含むブログ (1件) を見る
まさかいってみたいキャンプ場のNo.1に選ばれているとは!
私は湖畔のキャンプ場をイメージしていたので、湖とキャンプ場との間が道路で挟まれているのが残念な気持ちでしたが・・
今までキャンプ場に着いて最初にしていたのがテントの設営でしたが、今回はスクリーンタープの設営から始めました。
炎天下の中ではとりあえず日陰を作ることから始めようということで。
しかし炎天下の中ではスクリーンタープよりヘキサタープの方が良いです。子どもたちが虫を嫌がるので、今年になってスクリーンタープを買っちゃいましたが、なんか失敗した気持ちです。
今回、子どもたちがはまったのが、この遊び。バドのシャトルを使って羽根つきみたいにして遊びましたが、スイートスポットにあたると和太鼓のような良い音が鳴ってなかなか楽しい。
しかしせっかく洞爺湖に来たのだから遊覧船にも乗ってみようということで、そちらにも。子どもたちは「ゆうらんせん」が「ゆうれいせん」に聞こえたらしく、冒険心をかき立てるものだったようです。
とは言っても、遊覧船が何時まで営業しているかも調べず、とりあえず行ってみようということで来てみました。
着いたときにちょうど出航してしまっていましたが、16時30分が最終ということで、その前の16時の船(遊覧船は30分ごとに運航)に乗船することができました。
少し待ち時間があったので、湖畔カフェ(10月24日まで営業しているそうです)でアイスコーヒーを注文。
出航してすぐは湖上から温泉街や背後の有珠山、昭和新山の景色がとても美しい。
中の島では下船して散策してから次の便で帰ることが可能ということで、30分ほど散策を楽しみました。
以前来たときには、もう少し自由に中の島を散策して叔父のエゾシカ撮影のお手伝いをしたのですが、あまり自由に散策することはできない感じになっていました。
エゾシカも金網越しに見ることしかできず。
この写真ではわかりにくいですが、下船後にやっと羊蹄山が顔を出してくれました。
夕食はズッキーニのラタテューユがメイン。前回のキャンプではグリルを積んで焼き肉をしましたが、大雨の中だったため活動量が少なく、それほど子どもたちは肉が好きでもなく失敗に終わったので、子どもたちが食べたいものにすることにしました。
日中の活動量が多かったので、夜はぐっすり眠れました。
ただ夜の暑さのため、いまだシュラフのチャックをしめて寝たことはありません。
翌朝は湖畔でエビが捕れるということだったので、エビ捕りを。
大きなエビは日中は見つからないようで、小さなカワハゼ(おそらくトウヨシノボリ)を捕まえることに夢中になる。
たまたま、釣り人から疑似餌のついた仕掛けをもらい、これにはまる。
びっくりするくらいハゼが疑似餌に食らいつきます。釣り針で引っ掛けることはできませんでしたが、疑似餌でおびき寄せて網で捕まえることができました。
湖畔での遊びに夢中になっている間にチェックアウトの時間。
次は2泊3日でも良いかも。
帰りに日帰り温泉によりました。
それからレイクヒルファームでアイスクリームも。
しかしお盆休みの時期のためか約30分待ちととんでもない混雑。
夏の家族キャンプは冬のスキーとともに家族の楽しみとして定着しています。
今度は夏に限らず秋にも行ってみようかな?