ツーリング中継地のカフェ

Niseko Hokkaido
On Off and Beyondというブログを見ていたら,下記の記事がありました。
シリコンバレーのバイク野郎御用達Alice's
このエントリ中のレストランって,まさにカフェレーサーの集う場所ってカンジですね。

さて,北海道では,こんな郊外の自然豊かな場所に,クルマやバイクの好きな人たちが集まることのできるカフェがあるのでしょうか。
私の知る限りでは,一番最初に思い浮かぶのがプレスです。
「郊外」「自然豊か」というキーワードからは離れてしまいますが,「札幌の郊外でバイク,クルマ好きな人がおいしいコーヒーを飲んで」というシチュエーションは可能です。

で,自分の理想的なクルマ生活を考えてみました。
例えば日曜日の早朝に自宅を出発して小樽へ
プレスで朝のコーヒーをゆっくりと飲みながら(開店時間はまったく考慮していません想像の世界なので…)集まってくる人たちとしばしクルマ談義に花を咲かせる。
その後,持参してきたサーモマグなんかに車中で飲むコーヒーを入れてもらって出発
その後の予定がある時は朝里峠から定山渓周りで自宅へ戻り,
「思いっきりツーリングを楽しもう」って時は,そこから5号線やフルーツ街道を通って,ニセコ・羊蹄・中山峠辺りを楽しみながら自宅へ戻る。

まぁ函館に住んでいるので,そんな生活を思い描いても実現はできませんが,早朝に集まってコーヒー飲みながらクルマ談義をして,ツーリングするというのは,はじめたばかりの頃のおはよう支笏湖を思い出しての想像です。