RESOLUTE 710

この記事は別のブログサイトで2016年10月に書いたものです。

今日は自分の一番のお気に入りのリゾルト710との出会いについて語ります。

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リーバイス501の66タイプを履いてみたいと思い検索をしていた時に偶然に出会ったのが、リゾルトのジーンズでした。最初はネット通販でと考えていたところ、札幌でリゾルトフェアをやることを知り、その時期に合わせて買うことにしました。

2014年9月、SAPPORO-BASE CLOTHING STOREへ。
服屋に行くのも久しぶりで、しかも初めて行くお店ということで緊張しながら入ってみると、客も自分ひとり。さらに緊張しながらリゾルトを手に取ります。でも、結果的には自分ひとりしか客がいなかったのは幸いでした。そのおかげで、ゆっくりと店長の藤田さんにフィッティングをしてもらいながら選ぶことができたのです。

最初は501 66タイプで股上の浅い713にするつもりでした。
しかし、自分の脚に合わせて裾上げをする713より、自分の脚に合わせて豊富なレングスサイズから選べる710の方がという説明をしていただき710を試着します。その当時履いていたリーバイスのウエストは32インチでしたが腰履きのような感じになっていたので、ウエストはぴったりの方がいいということで、最初は31インチ、そして30インチとウエストを下げて試着します。自分では30インチという、大学生の細かった頃のサイズが履けたことにとても驚きでした。

しかし、藤田さんはさらに言います。
「29インチもいけますよ」と実際に履いてみてもウエストのボタンは止まらないし無理だろうと思っていたのですが、履いているうちに馴染んでくるから大丈夫と。そして洗濯したら再び型が戻るのだとも。
そこで店内でしばらくの間履いてみます。そうしたらだんだんと馴染んできているような気になりました。鏡に映るリゾルトを履いた自分の姿は確かにシュッとしている。

ということで、藤田さんのオススメ通り29インチの710を買いました。

平日はさすがに仕事で履くことはできません。家に戻ってから履いて慣らす毎日でしたが、太ももの圧迫感はなかなか解消せず、一時は失敗だったのではないかと悩んだ時もありました。しかしデニムが柔らかくなってくると、自分の身体にフィットしてきました。

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購入から2年が経ちましたが濃いブルーがまだまだ残っています。左足のネジレと赤耳のアタリ、そして裾の色落ちの仕方など最高です!
最近は洗濯して天日干しをしていましたが、今日は久しぶりに乾燥機にかけました。
今週末、サッポロベースでやっているリゾルトフェアに行ってみようかと考えているので、ならば気合を入れてと乾燥機です(笑)。

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